朝5時半に出発し、広島の森林公園へ。

移動中はなかなか目覚めずボーっとしていましたが、着くとなつかしい顔ぶれが。

今回は中学・高校生を対象としたレースで、

高校時代にお世話になった皆さんと久しぶりに会うことができました。

みんな昔と変わらず..そして心地よい岡山弁…。

なんだかやっぱり落ち着きます。

レースは10周123㎞で行われました。

男子との混走で走らせてもらいましたが、やっぱりスタートから早い！！！

1周目から先頭集団でついて回ることができませんでした。

そのため、こぼれた選手たちと一緒にペースで走っていき、

徐々に前を走っている選手や集団をとらえていきました。

レース内容は、高校生らしいというか、元気すぎるというか、、

登りのペースアップ、声援のあるホームストレートでの激走…

速度変化に富んだレース内容となり、

心の中はなんでここで～と泣きたい気持ちでしたが、刺激の多いレースとなりました。

今回の目標は10周の完走でしたが、8周目の三段坂のところで先頭集団に抜かれ

私の記録は9周までのものとなりました。

そしてゴール9周（109㎞）は3時間28分29秒。平均ラップタイムは23分10秒ほど。

ラップされてしまったものの、女子の部の表彰もあり、

ボトルやTシャツ、タイヤなどなどたくさんの賞品をいただきました。

いつもゴールまでの周回数を考えてしまうのに、今回はあっという間。

スピーディーなレースを少し経験出来て、疲れたものの楽しかったです。

第2戦が7月にあるということで、またリベンジ参加したいな..と。

今回のコンディションとしては、脚がだるいと思っていましたが、

走った感じは身体も軽く、登りのダンシングも体重を乗せてリズムよくいける感じ。

また、今さらですが、レース中、苦手でできていなかった補給食を取ること、

がむしゃらに走るだけでなく見たり考えたり身体の声を聞いたりしながら

走れるようになってきつつあります。

レース日和だった今回。

そして地元ではないけれど、高校時代からお世話になっていた広島は

アットホームな場所です。

いろんな方のおかげで素敵な1日になりました。

Tour of Thailand2017のfacebookより

今日は一級山岳が2つある85kmのレースでした。

金子さん、福田さんの総合優勝を目標に臨みました。

地元民からもすごく険しいと言われており、自分なりに身構えていましたが、

想像以上に長くきつい登りでした。

20kmを過ぎたあたりの登りでは主にHitecがペースをコントロールしていました。

私は登りのペースを落とさないこと、集団の人数を削ることを言われていました。

1つ目のKOMの上登りの始まりでは、最初にHitecの2番選手が引いて垂れてきた後、私はそのペースを保ちながら引いてましたが、私にとってはオーバーペースで、最終的にそこで集団から遅れをとることとなりました。

そこからは、単独となり、下り地点でシンガポールの81番の選手に追いつき、２人で

ペースで登っていきました。しかし、私の脚はもう終わりかけていて、

2つ目のKOMがある登りの手前でまた１人になってしまいました。

そして今度はタイとウズベキスタンとベトナムの選手2名と一緒になり

3つ目のKOMを過ぎて下り終わりでも遅れてしまい、

単独の後、また81の選手に追いつかれ、そこから

約40kmほど２人で回しながらゴールしました。

今日は3日間で一番暑く感じ、何度も補給を取ったり水を体にかけたりしました。

途中、2人になった時、ボトルの水がなくなっていましたが、

シンガポールのチームカーが水を分けてくれたりと、

ライバルながらも助け合う場面があるというロードレースの魅力をまた一つ経験しました。

暑さ、久々の山岳レース、後半は腰に激痛が走ったり…とてもつらかったですが、

無事終えることができました。

ナショナルに入れてもらって、3年ほど‥

まだまだ力や頭脳の面でみんなの足を引っ張ることも多いですが、

今回も良きメンバー、スタッフの皆さんに囲まれて

充実した日々を過ごすことができました。

Today,it was the last race.

Thank you for Japan team members!

今日は66.1kmの少しアップダウンがあるコース。

前半27.7km地点辺りのスプリントポイントまでは 平地。

そこを過ぎてから数100mから1kmちょっとの上りが数回繰り返されるコースでした。

今日の日本チームは①金子さん、福田さんが逃げてタイム差を稼ぐこと ②２人が集団ゴール、でした。

最初の平地では吉川さん、樫木さんばかりで、もっと私が前に出て２人の負担を減らすべきでした。

最初のスプリントポイント後の10から11％ほどの1.4kmの上りで4名が逃げ、そこには金子さん、福田さんが入っていました。

私は最初の上り口は良かったものの、あと1km地点から徐々にペースダウンしてしまい、

5人ほどの集団で樫木さんのグループに合流し、そこからは前に２人がいるため、

ウズベキスタンやヴェトナムチームが引くのに付いていく状態でした。

最後の1kmほどの登りで前の4人をとらえ、そこから集団でスピードもそこまで上がることなく進んでいきました。

ラスト5kmあたりからペースが落ち、こういう時は私がアタックをかけること が必要だったと指摘を受けました。

ラスト2km地点でペースを上げようと言われたとき、マーク人物であった タイのSomrat選手が飛び出し、レースは急展開。

ゴール直前のコースは知らされていたものと異なり、急なカーブで落車が発生するほど。

幸いにも日本チームは無事でした。

最終日の明日もしっかりと自分の役目を果たせるように気を引き締めていきたいと思います。

身体は昨日よりも動くようになっている感覚で、暑さにも慣れてきたような。

明日は山山山!!!死に物狂いでいってきます。

Tomorrow, there will be big mountains.

Last stage! Fire–!!

6時から朝食、7時半にスタート地点まで自転車で向かいました。

朝はまだ涼しさがありました。

9時過ぎから102.8kmの平地レースがスタート。

今回のレースは金子さんの総合と今日の平地は吉川さんのスプリントをチームの作戦としていたので、私はアシストとしての役割でした。

久々のレース、そして海外というので感覚が鈍っていて 最初は自分のことで精一杯、なかなかチームの一員としての役目を果たせずにいましたが、仲間に一括してもらい少しずつ‥

今日出来なかったことは明日からのレースではきちんと果たしたいと思います。

レースは30kmくらいから徐々にアタックが始まり、Hitecの入った逃げは見逃さないようにということで動いて行きました。私のアタックへの反応は後ろの方から行っているようで、ここでも脚を無駄に使ってしまっていたようです‥

68.2km地点のスプリントポイントでは吉川さんが3位に。

最近はまだスピード練習が出来ていないので、ギアをかけると身体が負けてしまったり、ハイスピードでの回転が苦しかったり‥ 高負荷をかけると大腿ではなくペダルを踏みつけてしまっているのか、足が痛くなっていました。今後は全日本に向けてキレを出す練習を少しずつしていかなければならないと思いました。

暑さの感覚は大丈夫だったけど、ダンシングで踏み込んだときに左の四頭筋がピクッと痙攣しそうになったり、レース後、口元がピクピクしてたりと、 やはり水分足りてなかったのかもしれません‥

ペースはラスト2、30kmくらいから上がり、ゴールは集団で。

明日からは山岳コースなようなので、気を引き締めて行きたいと思います。

今日は7時半に朝食。バイキングで好きなタイ米を。辛いものがニガテなので覚悟してたけど、全部優しい味!

9時半から2時間ほど、暑さに身体を慣らすためロードへ。乗ってると風が当たって大丈夫そうだったけど、止まると汗がダーっと..

明日からは苦手な水分補給をしっかりして、乗り切りたいと思います!

身体の感覚は悪くはない..でも若干、腹圧がうまく入ってなかったり、足裏に力が入っている感じ..明日に向けてコンディションを整えて臨みたいと思います。

お昼はお弁当でしたが、これが辛くて..(泣)

午後は部屋でのんびりして、マッサージを受けて..

メカ、マッサーも安心のお二人で本当に感謝です。今、与えてもらったチャンスを有意義に、人は人、自分は自分。しっかり走ってきます。

Today, I road two hour with national members.

It was hot, but I felt to be so so.

I’ll be in training for tomorrow race!