思い出の修善寺にて

5月20日、修善寺カップのロードレースへ参加してきました。

前日の早朝出発での長距離移動でした。

脚を上げたり動かしたり、コンプレッションウエアをつけたり色々対策はしたものの

やはりパンパンに..

お昼過ぎに海岸線を少し乗りましたが、脚が・・

それでも天気も良く、風も心地よく、気持ち良かったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜は2014年のインカレで両親が食べたという「だいちゃん」の絶品のうなぎを食べに。

とろける♡!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして明日の準備を済ませて21時過ぎには爆睡。

ボトルの配合は数年前からスポーツドリンクではなく、自作ドリンクに。

最初の頃は塩分の入ったはちみつレモンを水で薄めたものを。

最近は糖の吸収の面から、2種類の糖(フルクトースとマルトース)を使い分けています。

フルクトースは吸収速度が遅くマルトースは早いため、

前半はフルクトース、後半はマルトースメインにしています。

そしてクエン酸、BCAAを混ぜて完成!

今のところ、濃すぎず薄すぎず飲みやすい配合になったのでOKかな、と。

何が良いとかはっきり分かるものではないけど、「科学的根拠と自分が良いと思うこと」

この両方がある程度あれば十分だと思っています。

「思い」ほど強い力のあるものはないと思うので。

 

当日の朝は昨日と打って変わって少し肌寒い。

会場では早稲田の後輩たち、OBの方と久しぶりに。

初めましての子の方が多くなってちょっとさみしい一方で、

可愛かった子が立派な先輩になった姿にはちょっと感動。

 

レースは5km×8周の40kmでした。

ペースが速いことはなく自分でペースを作ることを考えて走りました。

ただ今日は以上に身体が重い。

こういうときがたまにあるのでその対策をあらかじめしたいと思うものの難しく..

登りではすぐ脚がぱんぱんになり、ダンシングでとうにかこうにか乗り切る感じでした。

ラスト1周までは耐えられていたものの、

ラスト1周に入るゴール前の登りで千切れてしまいました。

前を追いかけゴール直前で先頭3人を捕らえたものの、

最後踏ん張る力はなくそのまま4位ゴール。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この身体の重さを感じるとき、頭では色々考えられる余裕があるのに、

もうキツい苦しいが最初にきて、追い込むことができない。

原因は「ホルモン」の関係なのかと最近色々と模索中。

学生時代は身体のことなど何も考えないでただ酷使してきて、

でも若さでどうにかなってたけどそろそろ突っ走るだけではいかなくなったような。

スポーツで強くなれるなら男みたいになりたい、女じゃなくてもいい、

なんて思ってたけど今は違う。

向き合わない方が楽かもしれないけど、目を背けていてはダメだから、

自分と向き合おう、身体と向き合おうと。

自分の身体なのに本当にむずかしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだかんだありましたが、帰りは三木SAで神戸六甲牧場のソフトクリームで満足。

「ピスタチオミックス」を食べましたが、これが最高!!

本当にこれまでで一番おいしいと思ってしまいました..笑

 

今度の日曜日はさくらおろち湖でのレースに再び出ます。

全日本まで1ヶ月、全力でぶつかりたいと思います。

 

 

 

 

2018年5月21日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : yumiko

身体の感覚

昨年から実家岡山に戻って自転車生活を送っている私ですが、

その練習はロード練習だけでなく、サーキットトレーニングというものも取り入れています。

オフシーズンはウエイトトレーニングを週2日おこなっていたのを、

シーズンに入ってからは週1日にし、代わりにサーキットトレーニングにしています。

この狙いは、筋力をより実践的、使える筋力とすることです。

ハードルジャンプ、


 

 

 

 

 

 

 

 

ミニハードル、


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メディシングボール、階段上がり、

バービージャンプ


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

を休憩を挟むことなくジョグでつないで3セット行います。

スピーディーに行うことで瞬発的な力と持久力を身につけます。

ただ、早く行えばよいというものでもなく、正しいフォームで行うことが重要です。

ハードルジャンプは特に日によって善し悪しの感覚が分かりやすい種目で、

地面を蹴っても跳ぶことはできるのですが、そうではなくて地面反力を利用して上に上がる、

バネが上手く使えることが大切になります。

不思議なことに、このバネが上手く使えたときは身体がとても軽く感じます。

腕を上に振り上げてとか、膝を高く上げる感覚を

自分なりにキャッチすると上手く跳べることが私の場合は多々あります。

反対に、上半身が重く感じるときは上体が上手く乗れていない、

重心がずれていることが分かります。

知識として頭で色々考えるこも大切ですが、

一番はなにより、出来た!という感覚を実感すること。

これを味わえたとき、トレーニングに喜びを見いだせるし、

自分の成長を認めてあげることが出来ると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年5月4日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : yumiko